ドラン
キャラクター概要
パンクハザードで,シーザーの巨大化実験に利用された子供の1人。とんがり頭が特徴的。シーザーには「病気の治療」と嘘をつかれ,親とのお別れも告げれずにパンクハザードへ連れてこられた。知らぬ間に薬を投与され,禁断症状が出るほどの薬物依存に陥っていた。巨大化実験により体格は大きくなっており,凶暴化したときには巨人族のような腕力で暴れる。麦わらの一味と共にパンクハザードの脱出を試みた時は,まだゆりかごに入っているほどの赤ちゃんを連れて脱出した。脱出後はローにより体内の毒は摘出された。現在はたしぎのG-5の下で治療を受けている。
引っ込み思案な性格だったが,今では立派なお兄ちゃんになっている。
プロフィール
■名前:ドラン
■年齢:不明
■誕生日:不明
■身長:不明
■星座:不明
■血液型:不明
■出身地:偉大なる航路 新世界
■好物:不明
ドランの歴史
- ?年前 シーザーの巨大化実験の実験体として,病気と騙されてパンクハザードに連れてこられる
- → モチャなどに自己紹介する
- ?年前 いつか大人になったら海へ出て「オウゴンの島」とかを見つけるというシンドの夢に「おもしろそ~!」と共感する
- 0年前 モモの助がパンクハザードへ連れてこられる
- 0年前 麦わらの一味がパンクハザードに上陸
- → ビスケットルームにナミたちが現れ,助けを求める
- → 他の子供たちと一緒にナミたちについていってパンクハザードの脱出を目指す
- → この際ドランは,赤ちゃんの実験体を抱えて逃走する
- → 巨人たちが凍らされている部屋にたどり着き,怖がって進めなくなり,別の道を通る
- → ナミたちと共にパンクハザードの正面出入口に到達
- → 海軍がいたことでサンジに裏口に回るよう指示される
- → 裏口から研究所を脱出し,錦えもんの”フクフクの術”で暖かい服が生み出される
- → 麦わらの一味と共に第一第二研究所跡に到達
- → 縛り付けられている茶ひげのワニの足で遊ぶ
- → キャンディの覚せい剤の効果が切れて,暴走状態になる
- → ウソップの爆睡星で眠らされ,鎖で縛りつけられる
- → 目覚め,鎖を引きちぎって暴れ出す
- → シーザーが現れ,いつものキャンディをあげると誘導される
- → 他の子たちと共に「空飛ぶガス風船」に乗って研究所内に戻る
- → チョッパーとモチャが抑えているビスケットルームの扉を開けようと,他の子たちと暴れる
- → 扉が破るも,モンスター化しているチョッパーに足止めされる
- → チョッパーを搔い潜ってルームへ侵入
- → キャンディを持って逃走するモチャを追いかける
- → モチャに追いつくも,目の前でモチャが全てキャンディを口に含む
- → モチャが血を吐いて倒れてしまう
- → 「これがキャンディの正体だ」とチョッパーに訴えかけられる
- → G-5医療班などが現れ,安定剤が打たれる
- → 意識が正常になる
- → 他の子供達や,G-5,麦わらの一味と共に研究所を脱出
- → フランキー将軍を発見して感動する
- → ローのオペオペの実の能力によって体内の薬が取り除かれる
- → 引き取ると名乗り出たたしぎに,「ロボはー⁉ゴムはー⁉ぐるぐるはー⁉」とブーイングを浴びせる
- → 研究所の外で,一味や子供達,G-5の海兵などが入り混じって宴が開かれる
- → 他の子たちと共にG-5に引き取られ,タンカーに乗せられる
- → G-5の海兵が幕を引いて海賊たちを見えないようにし,海賊に挨拶しようとすると銃を向けるなど,海賊と完全に隔離しようとする
- → たしぎがその行動を叱ると,「悪口でも言ってないとこの海賊たちを好きになってしまう」というG-5海兵たちの本音が漏れる
- → ルフィたちに,「大きくなったら海賊になるよ」と別れの挨拶をする
- 0年前 ベガパンクの診断を受ける
- 0年前 他の子たちと共に,投薬による治療のため海軍G-14支部に滞在(子供たちが安心できるようにと,基地長のドール中将の指示でG-14支部には風船の飾り付けがされている)
- → たしぎがコビーを救出するためガープやヘルメッポたちとハチノスへ乗り込む
関連キャラクター
海軍
海軍G-5
海軍G-14
その他
パンクハザード島
子供達
研究所
生物
助けてくれた海賊たち
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP