ラパーン
キャラクター概要
偉大なる航路 ドラム島に生息する,ウサギの一種とされる動物。肉食性で非常に獰猛な,成体は熊に匹敵するほどの巨体にゴリラのような動きとパワー,さらにウサギの俊敏性を兼ね備えている危険な動物。ドルトンは「ウサギ」と説明していたが,ルフィはその巨体を見て「白熊」と呼んでいた。賢い生物で,気をへし折ってスノーボードのように使ったり,集団で跳ねて雪崩を起こしたりして攻撃することもある。基本人間にはなつかないが,ルフィに助けられたラパーンはその後ルフィたちの味方をしたり,現在はくれはに手懐けられた一部の個体が”サクラ王国平和部隊”となったりしている。北の海には”シーラパーン”という亜種も存在する。
ラパーンの歴史
- 2年前 ナミを連れてドラム城を目指すルフィとサンジの前に現れ,雪崩を起こす
- → サンジに倒される
- → 親が雪に埋まり助けられずにいたラパーンの元にルフィが現れ,親ラパーンを助けてもらう
- 2年前 ルフィたちの前に立ちはだかるワポルたちを倒す
- ?年前 サクラ王国平和部隊としてDr.くれはに仕える
- 0年前 エッグヘッド編 ベガパンクの配信を視聴
関連キャラクター
亜種
元ドラム王国の動物
サクラ王国
元ドラム王国
関連ある麦わらの一味
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ,公式HP