オトヒメ
キャラクター概要
リュウグウ王国王妃の金魚の人魚。ネプチューンの妻。魚人族の差別の撤廃,人間との共存を目指し,リュウグウ王国の人々と共に地上へ移住するため、王妃と言う立場でありながら自ら署名活動を行った「愛の人」。船が難破して魚人島に漂着した天竜人ミョスガルド聖を誠意をもって助け,数日間の説得の末,人間と魚人の交友を後押しする天竜人の一筆を得た。これにより,オトヒメ王妃の長年の活動が実を結び,多くの国民の賛同を得られたかと思ったが,人間への憎悪に駆られるホーディ・ジョーンズの凶弾に倒れ,王子たちに見守られながら息を引きとった。見聞色の覇気の能力が備わっていた。
プロフィール
■名前:オトヒメ
■異名:愛の人
■肩書き:リュウグウ王国王妃
■誕生日:1月10日
■年齢:享年36歳
■身長:224cm
■星座:不明
■血液型:S型
■出身地:偉大なる航路 魚人島 リュウグウ王国
■好物:海藻マリネ
■種族:人魚/金魚の人魚
情報引用元:ビブルカード「海底の楽園・魚人島の住人達!!」,ONEPIECE原作等
オトヒメ収録ビブルカードパック
■海底の楽園・魚人島の住人達!!
【ONE PIECE図鑑】ビブルカード一覧
オトヒメの歴史
- 26年前 政治デモ行う
- 26年前 大騎士ネプチューンがリュウグウ王国国王の座に即位
- ?年前 ネプチューン王と結婚し,リュウグウ王国王妃となる
- 24年前 フカボシが誕生
- 23年前 リュウボシが誕生
- 20年以上前 魚人島が白ひげによって守られる
- 20年前 マンボシが誕生
- 17年前 魚人族と人間族が寄り添うための活動が始める
- 16年前 しらほしが誕生
- 16年前 強盗を働く国民パパニールを平手打ちする
- → パパニールの事情を聞き,涙を流して諭す
- → 平手打ちで手を複雑骨折する
- 16年前 フィッシャー・タイガーが帰還
- → タイガーが,マリージョアに乗り込み奴隷を解放すると告げられる
- → 長い旅の中で,タイガーが天竜人の奴隷になっていたことを知る
- 15年前 タイガーが「聖地マリージョア襲撃事件」を起こし,奴隷たちを解放
- → ジンベエなどが軍を除隊し,タイヨウの海賊団に加入
- 12年前 タイガーが人間に裏切られて死亡する
- → この事件を受けて,リュウグウ王国の国民たちがオトヒメ王妃の演説に耳を貸さないようになる
- 11~10年前 ジンベエが,魚人族と人間族のわだかまりを無くすために王下七武海に加入
- 10年前 天竜人ミョスガルド聖の乗った船が難破し,魚人島に漂着
- → ミョスガルド聖を殺そうとする元奴隷の魚人たちを,「子供が見ている」と止める
- → ミョスガルド聖をかばうも人質に取られてしまい,それを見たしらほしが泣き出し,海王類が集まる
- →数週間後 ミョスガルド聖の治療が終わる
- → 人間の安全を証明するため,単身でミョスガルド聖と共に地上へ上がる
- →1週間後 数日間の説得の末,魚人族と人間の交友を後押しするため天竜人の一筆を得て,リュウグウ王国へ生きて帰還する
- →(ミョスガルド聖はオトヒメに諭され「”人間”にしてもらった」と,改心した)
- 10年前 7年間の苦労が実を結び,多くの国民からの署名が集まる
- → 急に署名の山に火がつけられ,銃撃される
- → 父のような大戦士になり,しらほしを命がけで守っていくというフカボシたちの誓いを聞き,「もう一息よ 本物の〝タイヨウ〟の下まで…!!!」と言葉を残し,死去する
- 10年前 ”海の森”にて葬礼が行われる
- 1か月以上前 リュウグウ王国が世界会議に出席
- → しらほしがチャルロス聖に目を付けられるが,オトヒメ王妃に諭されたミョスガルド聖に救われる
関連キャラクター
リュウグウ王国
王族
市民
魚人街
その他
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP