ドラゴン十三號
キャラクター概要
天才科学者Dr.ベガパンクによって産み出された人工生物。どんな環境にも適応できる。パンクハザード”燃える土地”の護衛の役割を果たし、侵入者は否応なく亡き者としてきた。空を飛ぶ翼をもち、口からは火を吹く。頑丈な鱗や強力な牙,カーボンに近い性質の骨を持ち,丈夫なだけでなく強い気流に耐えて飛べるほどの軽量さを併せ持つ。体内に発火とガスの生成を担う火炎放射器のような器官があり、自らガスを生成可能。唾液は可燃性で,油に近い性質。火を吐くために必要な酸素を一気に取り込むため,鼻の穴が大きくなっている。パンクハザードに上陸したルフィたちの前に立ちふさがり,ゾロの「死・獅子歌々」を受けて真っ二つにされた。
プロフィール
■名前:ドラゴン十三號
■年齢:不明
■誕生日:6月3日
■身長:推定7000cm以上
■全長:推定9500cm以上
■体重:1.8t以上
■星座:ふたご座
■血液型:不明
■出身地:偉大なる航路 パンクハザード
■好物:侵入者の肉
情報引用元:ビブルカード「パンクハザードの脅威!!」,ONEPIECE原作等
ドラゴン十三號収録ビブルカードパック
■パンクハザードの脅威!!
【ONE PIECE図鑑】ビブルカード一覧
ドラゴン十三號の歴史
- ?年前 ベガパンクによって生み出される
- → 天竜人に名前を付けられる
- 4年前 政府の科学班がパンクハザードで研究を進めるも,シーザー・クラウンがこれまで危険な兵器と薬物の開発・実験を繰り返してきたことで,科学班からの追放を言い渡される
- → それに逆上したシーザーは,島で爆発を起こす
- → 実験体として連れてこられた囚人たちが島に残され,ガスにやられながらなんとか研究所内に避難
- 3年前 シーザーが監獄船から脱獄し,パンクハザードに姿を現す
- → シーザーが島中の毒ガスを消す
- → ガスから生き延びるも足を失った囚人たちに,シーザーが”科学の足”を与える
- 2年前 茶ひげ海賊団がパンクハザードに上陸
- 数か月前 七武海の称号を得たローがパンクハザードへ上陸
- → ローが元囚人たちに生きた動物の足を与える
- 0年前 モモの助含む子供たちが実験体としてパンクハザードに連れてこられる
- → パンクハザードへ流れ着うもローにバラバラにされた錦えもんの足がくっつく
- 0年前 麦わらの一味がパンクハザード近海に訪れる
- → 上陸したルフィ,ゾロ,ウソップ,ロビンと交戦
- → ゾロの「死・獅子歌々」を受け,真っ二つにされる
- → ”麦わらの一味”に食べられる
関連キャラクター
生みの親
パンクハザード島
生物
研究所
子供達
関連ある麦わらの一味
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP