ニコ・オルビア

キャラクター概要

　麦わらの一味の考古学者ニコ・ロビンの母親。22年前まで，”考古学の権威”と言われたクローバー博士たちと共に，法律で禁じられている歴史の本文ポーネグリフと古代文字の解読の研究を行った。
　28年前に当時2歳のロビンを里親に預け，「全ての謎を解いて必ず帰ってくる」と誓い，歴史の本文ポーネグリフ探索チームとして海へ出た。しかしその6年後，自分以外の仲間が全滅し自身も海軍に捕らえられ，オハラで歴史の本文ポーネグリフの研究をしていることがバレてしまう。意思も持たずただ法律に従って歴史の研究を禁じ，裁く海軍に不信感を抱く。同じくこのような海軍のやり方を不審に思った海軍中将サウロによって逃がされ，オハラへ辿りつく。そしてオハラへバスターコールがかけられ，6年ぶりに娘ロビンと再会する。ロビンをサウロに預け，自身はオハラの文献を遺すため，バスターコールの砲弾が降り注ぐ中，他の学者と共にオハラ図書館へ残った。

プロフィール

■名前：ニコ・オルビア
■職業：考古学者
■所属船：歴史の本文ポーネグリフ探索チームの船
■年齢：享年33歳
■誕生日：2月6日
■身長：186cm
■星座：みずがめ座
■血液型：S型
■出身地：西の海ウエストブルーオハラ
■懸賞金：不明
■好物：コーヒー，シュガートースト
■使用武器：ライフル銃
情報引用元：ビブルカード「世界一の船大工！ガレーラカンパニー!!」，ONEPIECE原作等

オルビア収録ビブルカードパック
■世界一の船大工！ガレーラカンパニー!!
【ONE PIECE図鑑】ビブルカード一覧

オルビアの歴史

55年前　オハラに生まれる
？年前　考古学者となる
30年前　ロビンを出産
？年前　夫を失う
28年前　2歳の娘ロビンと別れ，”歴史の本文ポーネグリフ”探索チームの船に乗りオハラを出航する
24年前　大海賊時代が幕を開ける
22年前　”歴史の本文ポーネグリフ”探索チームが，海軍の攻撃によってオルビアを除いて全滅する。政府が”歴史の本文ポーネグリフ”探索チームの遺品を細かく鑑定し，オハラから出航してきたことを割り出す。海軍に捕まる。
22年前　海軍のやり方に納得がいかない海軍中将サウロによって逃がされる
- →数日後　オハラへ辿りつき，オハラへバスターコールが行われることをクローバー博士たちに伝える
- →同日　クローバー博士たちと共に捕らえられる。オハラへバスターコールがかけられる。
- →　6年ぶりに娘ロビンと再会する。ロビンが古代文字を読めること自ら明かし，砲弾が降り注ぐ中，手をつなぐ。
- →　ロビンをサウロへ預け，文献を遺すためにオハラ図書館へ向かう
- →数か月後　ベガパンク，ドラゴンがオハラを訪れ献花する。サウロ率いる巨人族らが，オハラの中心の湖に沈められている文献を引き上げる。
2年前　麦わらの一味がロビンを救うためCP9を撃破し，エニエス・ロビーを陥落させる
- →　ロビンに仲間(麦わらの一味)ができる

ニコ・オルビア