パシフィスタ
キャラクター概要
海軍に雇われている天才科学者Dr.ベガパンクが開発した人間兵器。初めのパシフィスタは,王下七武海のバーソロミュー・くまが実験体となって元となった。製造された番号に応じて,PX-○○と呼ばれる。姿はくまと瓜二つだが,くまのようにニキュニキュの実の能力を使うことはできない。口と両手の掌には黄猿のピカピカの実のレーザーが搭載されており,くまのように手袋はつけていない。ベガパンクのボディガードで,大将ボルサリーノの部下である,海軍本部科学部隊隊長の戦桃丸が指揮している。パシフィスタ一体作るのに,軍艦1隻分の費用がかかる。
2年後の現在は,海軍SSGによって,ルナールア族の体と過去の七武海の血統因子から作られた新型パシフィスタ”セラフィム”が開発されている。
ロビンの発言より,このパシフィスタという名前には”平和主義者”という意味があるらしい。
劇場版「ONEPIECE FILM Z」では,ゼファー率いるNEO海軍の人間兵器PX-Zをが登場している。見た目が白基調となっており,”白くま”と呼ばれている。
プロフィール
■身長:689cm
■組織:海軍本部
■所属船:海軍船
情報引用元:ビブルカード「インペルダウンの番人VS囚人達!!」,ONEPIECE原作等
パシフィスタ収録ビブルカードパック
■インペルダウンの番人VS囚人達!!
【ONE PIECE図鑑】ビブルカード一覧
関連キャラクター
素体
パシフィスタ
ベガパンク・戦桃丸
(元)海軍本部
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP