Dr.ホンナー
キャラクター概要
400年前のルブニール王国の探検家ノーランドの探検船の船医。400年前にジャヤの町を訪れ,植物学者であり探検船の船長であるノーランドらと共に,当時のジャヤの町を襲っていた病気”樹熱”を治し,村を救う。その後,人間へのさらなる感染を防ぐために,樹熱に侵されていた木々を切り倒す。しかしこの木々は”身縒木”という,ジャヤで亡くなった過去数百年の先祖達の魂が宿るとされている神聖な白色の木々であった。このことを知らずにこの木々を切り倒したホンナーたちは信頼を失ってしまう。船長であるノーランドは,これに対し言い訳をせずに出航しようとするが,ホンナーは船長の名誉のため,この真相をムースに話した。
プロフィール
■名前:ホンナー
■肩書き:ルブニール王国探検船船医
■所属船:ノースハイム号
ホンナーの歴史
- ?年前 船医となる
- 約400年前 海円歴1122年 5月21日
ノーランドが聴いた黄金の鐘の音を頼りにジャヤを訪れる。
ノーランドがカシ神を殺す。
仲間100人と共に人質に取られる。- → ジャヤを疫病から救う。
- → カルガラに黄金都市シャンドラへ案内され,大鐘楼と歴史の本文を見る。
- → 一か月間ジャヤの復興を手伝い,親睦を深める。
- →1か月後 樹熱に侵された木を切り倒すが,ジャヤの大切な木々だったため,信頼を失う
- →3日後 船長ノーランドの名誉のため,ムースへ木々を切った真意を説明する。ジャヤを出航する。
- → ルブニール王国へ帰郷する
- →5年後 海円歴1127年 11月16日
ノーランドが国王を連れてジャヤへ再訪するが,黄金都市シャンドラは無くなっている(ホンナーは行っていない) - →半年後 仲間らと共に必死にノーランドの無罪を訴えるが,ノーランドが虚言の大罪で逮捕,打ち首に処される。
関連キャラクター
ノースハイム号・400年前のルブニール王国
シャンディア
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP