キャラクター紹介

ハグワール・D・サウロ Dの名を持つ、元海軍中将の巨人族。海軍本部中将まで昇りつめるも、歴史を研究することを頭ごなしに禁じる法律や、学者達を弾圧する政府のやり方に疑問を抱いていた。政府の命令と自身の正義との狭間で心が...

ニコ・オルビア 　麦わらの一味の考古学者ニコ・ロビンの母親。22年前まで，”考古学の権威”と言われたクローバー博士たちと共に，法律で禁じられている歴史の本文ポーネグリフと古代文字の解読の研究を行った。　28年前に当時...

クラウ・D・クローバー 　かつてのオハラで歴史の本文ポーネグリフの研究を進めた，考古学界の世界的権威。髪の毛と髭が，三つ葉のクローバーを思わせるような風貌。22年前まで，考古学の聖地”オハラ”で，ニコ・オルビアら学者...

ロジ 　22年前までオハラに住んでいた，ロビンの里親。ロビンには「ロジおばさん」と呼ばれていた。夫オランはロビンの母親オルビアの弟で，28年前に当時2歳ロビンを勝手に引き取った。実の娘ミズイラのことは寵愛しているが，...

ミズイラ 　ロビンの里親のロジとオランの娘で，ロビンと同い年。そのためロビンと義姉妹になるが，父オランはオルビアの弟なので，血縁上はいとことなる。両親，特に母ロジはロビンに対しきつく当たるが，娘ミズイラは寵愛されて育...

オラン ロビンの母オルビアの弟で，ロビンの里親。ロビンの叔父にあたる。オルビアが学者として海へ出た28年前に当時2歳のロビンを引き取るが，他人だからとロビンに強く当たる妻ロジ対して，我関せずの姿勢を貫く。家庭内での立...

有罪陪審員 　エニエス・ロビーに送られてきた元海賊の死刑囚で構成されている陪審員。通称「公正なる11人の陪審員」。自分たちは死刑が確定しており，裁かれる者を道連れにしようと有罪にしてしまうため，今までエニエス・ロビー...

法の番犬・法番隊長 　エニエス・ロビーの一級衛兵。この部隊を「法の番犬部隊」といい，「法番隊」と呼ばれている。戦闘では，「番犬突撃」という技で隊員の鉤爪と番犬の牙で同時攻撃する。　2年前に麦わらの一味たちがエニエス・...

カビル 　エニエス・ロビーの三つ首の裁判長バスカビルの左側。アンドがボケて，左右の2人がツッコむような形で会話・自己紹介をする。カビルは話す際に，語尾など所々に「ン」を入れて喋るのが特徴的。バスカビルの3人の中で，唯...

アンド 　エニエス・ロビーの三つ首の裁判長ナスカビルの真ん中。アンドがぼけて，バスとカビルがツッコむような形で会話をする。自己紹介の際も，バスとカビルが普通に名乗る一方で，アンドがボケをかまし，左右の2人から頭突きで...