ドラゴン二十一號
キャラクター概要
ベガパンクが島を護衛するために人工的に生み出した幻獣”竜”。小型のものほど後から生み出された進化型で,「ドラゴン十三號」より俊敏性と頑丈さ,獰猛さが上がっている。シーザーが支配していたパンクハザードでは「竜ゾリ」を引いている。シノクニの公開実験の際にはソリが解けて使い物にならなくなった。その後は麦わらの一味を乗せて逃走する茶ひげに噛みついて研究所内に避難。海兵の銃弾を交わすほどの俊敏さ,鋼鉄の壁を噛み砕くほどのアゴの力を見せつけた。鳴き声は「クルルル」「グロロロ」。
プロフィール
■名前:ドラゴン二十一號
■肩書き:ベガパンクの竜(小型)
■年齢:不明
■誕生日:不明
■身長:不明
■全長:不明
■体重:不明
■星座:不明
■血液型:不明
■出身地:おそらくパンクハザード
■好物:不明
ドラゴン二十一號の歴史
- ?年前 ベガパンクによって生み出される
- 4年前 シーザー・クラウンが政府の科学班から追放を言い渡される
- → それに逆上したシーザーは,島で爆発を起こす
- → 実験体として連れてこられた囚人たちが島に残され,ガスにやられながらなんとか研究所内に避難
- 3年前 シーザーが監獄船から脱獄し,パンクハザードに姿を現す
- → シーザーが島中の毒ガスを消す
- → ガスから生き延びるも足を失った囚人たちに,シーザーが”科学の足”を与える
- 2年前 茶ひげ海賊団がパンクハザードに上陸
- 数か月前 七武海の称号を得たローがパンクハザードへ上陸
- → ローが元囚人たちに生きた動物の足を与える
- 0年前 麦わらの一味がパンクハザード近海に訪れる
- → G-5が島に上陸
- → 鎮静剤が打たれ,ガス兵器「シノクニ」の殺傷力を配信するための映像電伝虫を外に運ぶ
- → 兵士たちが研究所に戻るためにソリを引いて外に出るが,ソリにスマイリーが付着したため,使い物にならなくなる
- → シノクニが発生
- → シノクニから逃げる
- → 同じく逃走しているサンジが掴まる
- → 研究所へ向かう茶ひげのしっぽに噛みついて避難
- → G-5を攻撃し,壁を破壊したことで,シノクニが流れ込んでしまう
- → ヴェルゴが現れたのを見て逃走
- → 茶ひげやそれに乗るブルックたちの近くで暴れる
- → ブルックを食べようとするも,骨だったためがっかりする
- → ナミの”雷雲の罠”,ウソップの”ラフレシア”を受け,その後ロビンの攻撃を食らう
- → 火を噴くも,錦えもんの〝焔裂き〟で火を斬られる
- → ブルックと錦えもんに斬られて敗北
関連キャラクター
生みの親
パンクハザード島
生物
研究所
子供達
その他
麦わらの一味+錦えもん
G-5
画像引用元:ONE PIECEカラー版・モノクロ版,公式HP